5人の写真が目に入り、思わず手に取りました。
お値段は、200円!
定価は、「本体価格 2667円+税」とありました。
初版第1刷が2006年3月25日
第8刷が2009年6月4日となっています。
今から、10年くらい前の東方神起ですね。
ジュンちゃん、可愛い!!
この本には、彼ら東方神起5人の
2004年のデビューから、777日分の歴史が書かれていました。
ジュンスに関する記事の一部を紹介します。
まずは、ジュンスの紹介ページのリード文から
声にも指紋があると聞いたことがある。
まさしく、ジュンスの声にはそんな指紋をはっきりと感じることができる。
東方神起の中では一番長い練習生時代を送ったジュンス。
つらかった彼の練習生時代を支えたものとは?
何事にもポジティブに向き合うムードメーカーであるジュンスの歴史
そして、インタビュー記事の中から一部抜粋
(前半省略)
---- そうだね。では、ここでちょっと初恋の話でもしてみようかと。
「あはははは。初恋ですか?
初めて女の子に対して”好き”という気持ちを覚えたのは
小学校の3年の頃でした。
ぐはははは(突然照れ笑い)」
---- どこを好きになったの?
「そんなぁ~(笑)
恋に理由なんでないですよ(キザな感じで)。
でも、本当に全部が好きでした。
顔やスタイルはもちろん、仕草も行動も何もかも。
どうして好きになったかはわからないんですけど。
神秘的な感じの子でした。
友達にとても優しくて、とてもいい子でした。
僕は小学生のとき、サッカーもやっていたので、
自分で言うのもなんですが結構人気者だったんですよ(笑)。
---- モテてたんだ!
「はい(笑)。ぐはははは。
いえいえ、冗談です(笑)。」
---- ジュンスは韓国のオルチャン(男前)・ランキングの1位を獲得したんだもん、
本当にモテてたんだと思う!
「あ、そうですね、
オルチャン・ランキングで1位になっていましたね!
びっくりしました(笑)。
チャン・ドンゴンやウォン・ビンを抜いて1位だったんですよね(笑)。
あぁ~、本当にびっくりです!
きっとファンの皆さんが頑張ってたくさん投票してくれたおかげだと思います(笑)。
ありがとうございました!
でも、モテたといっても、友達的な存在でモテていたので、
あまりキュンとするような恋の思い出はないんです(笑)。
僕が好きだったその子にも、まったく振り向いてもらえませんでしたから(笑)。」
---- 初恋は告白せずに終わったの?
「はい。
女の子に対しては内向的なタイプだったんで、
告白はできませんでした(笑)。」
(以下省略)
オルチャン・ランキングで1位!ですって!
やっぱり、あの頃から人気があったんですね。
最近のジュンスは、しきりに
「僕はイケメンではありません!」って、言ってますけど・・・
東方神起に興味を持ち始めた頃に
東方神起のメンバー5人の人気ランキングとかを見たことがありますが
日本では、ユチョン、ジェジュン、ジュンスの順だと書いてありました。
一方、韓国では歌唱力がものをいうそうで、ジュンスが一番人気があると。
また、ジュンスはその憎めないキャラのせいか、
「結婚したい男性」でも1位に選ばれていたそうです。
当時の韓国での人気ぶりは、↓こんな感じだったのかな?
大学入試は、2004年だったと思いますが・・・
それにしても、インタビューを受けながらゆっくりと会場へ向かうユノと
ファンにもみくちゃにされながら、数人のガードマンに囲まれて移動するジュンスの
違いが気になってしかたないのですが・・・
『TVXQ 東方神起 ユノとジュンスの大学入試画像』 動画お借りしました。
応援してくれるのはうれしいかもしれないけれど
ただでさえ緊張する入試で、もみくちゃにされて
なんか可哀そう~に思えますね。
アイドルって大変なんだなぁ~~って、つくづく思います。
でも、ジュンちゃん、首席で合格したんだよね。
すごいね。
Wikipediaでは、『明知大学校公演芸術学部在学中』になってるけど、
まだ卒業してない??
東方神起が活躍している頃の私は、IT業界の最先端で仕事をしていて
朝9時から夜の9時、10時ぐらいまで
日曜、祭日までも目まぐるしく働いていたので、
当時のアイドルとか芸能界にまったく興味を持っていませんでした。
ただ、東方神起という韓国のアイドルグループが人気だ!
ということだけは知っていました。
私は、同い年の郷ひろみに始まって
近藤真彦や少年隊、嵐といったジャニーズのアイドルを好んでいました。
基本的にはダンスの踊れるアイドルは大好物です。
歌って踊れる人は、私にとっては「最高!」なんです。
まさに、ジュンスがその人です!
あぁ~~ほんっとに最高!
まだまだ、あるけどきりがない・・・
今では、スマホの壁紙やロック画面
パソコンの壁紙やスクリーンセーバーも
そして、部屋の壁や棚の上、職場まで
すべてが、ジュンスになってしまっています。
ジュンスのファンになって、本当に良かった。
病気の告知を受けた時、
ジュンスという心の支えがあって本当に良かった。
家族の存在はもちろん大きいけれど
ふと、ジュンスの存在はそれ以上じゃないかな?
って、思うことがあります。
ジュンちゃん、生きる希望を与えてくれて本当にありがとう!