ストレッチ動画11 体側ストレッチ4パターン(側屈ストレッチ) | Training&BodyCare effort トレーナーBLOG

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ストレッチ動画11

体側ストレッチ4パターン(側屈ストレッチ)


よくグゥ〜っと上に伸びたついでに上半身を横に倒して軽くストレッチを行ったりすることがあると思います。


人が動く時は大まかに分けると3つの動作方向があると考えられています。 

・前後(矢状面)

・横(前額面)

・回す(水平面)


この3つに分けられると考えられ、3つの動作が複合的に起こり、色々な動きが可能になっているとされています。


その中で日常生活上では、「横」の動きをあまり使うことはなく、スポーツの動作では使われますが、日頃使っていないこともあり、横の動きは得意不得意が分かれやすい部分でもあると思います。


ただ、横の動きをつかさどる筋肉は使用されており、身体を真っ直ぐに保つために左右の筋肉をバランス良く働かせていたり、歩いたら、走ったりなど何か動作をする際に使われています。

身体を捻る時にも関与しており、今回紹介する側屈のストレッチが硬い方は上半身の捻りがスムーズになっていない可能性があり、逆にストレッチ後に捻っていただくと回りやすくなるはずです!

その事からゴルフのウォーミングアップやテニス、野球などのスポーツにも大事なストレッチになってきますので、ぜひ行ってみてください。


①脚を肩幅に広げて両手を上で組みます。

②上半身を横に倒してきて、側屈のストレッチを行います。

この時は腰の辺りから上半身を倒していくイメージでおこないます。


③次は上半身を横に倒す前に肋骨辺りを倒す方と逆側に少し動かしてから、側屈を行います。

こうすることで肋骨辺りやもう少し上の脇の下辺りにもストレッチが入ります。


④次に倒す方と逆の脚を後ろ側に引きクロスさせてから、側屈を行います。

こうすることで骨盤の位置が固定されることと、肋骨も骨盤に距離を作ることができるので、よりストレッチが入ります。


⑤最後に頭の上で肘を持ち、側屈していきます。

背中の上の方の部分や脇の下辺りのストレッチがしっかり入ります。


⑥左右行っていただき、ストレッチ後に身体を捻ったり、肩を回していただくと軽くなった感じがあると思います。



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