今日は野球やテニス、ゴルフのスイング動作にプラスになるエクササイズを紹介したいと思います。
スイング時には体重移動や重心の位置の変化、下半身から上半身への力の伝達、股関節や肩甲骨・脊椎(背骨)を柔らかく力強く使うことがポイントになったりしています。
膝が前に出てしまったり、つま先に体重が乗りすぎてしまったり、姿勢が悪かったりすることでポイントがうまくできないことに繋がっていったりします。
紹介するエクササイズは体重移動や重心のコントロールなどを段階的に取り組んで、少しずつ難易度を上げております。
まずは片脚にしっかりと体重を乗せて軸を作るから行っていきます。
ダンベルを身体の外側に持つことで重心が外に行きやすくなるのをしっかりと股関節、体幹の筋肉を使って止めて行きます。
ダンベルを上に持つことで体幹や肩周りの筋肉を安定させて体重移動をさせることができます。
ダンベルを上に持つことで体幹や肩周りの筋肉を安定させて体重移動をさせることができます。
軸がズレているとダンベルの重みでバランスが崩れやすくなります。
まずは体重移動を行なってもしっかりと軸を作れるようにする2つのエクササイズを紹介してみました。