昨年の春に始まってから、はや17回目を数えるようになりました。

今回は、「祈り」をテーマとして9曲の讃美と説教があり、足りないながらも司会役を務めさせて頂きました。初参加の方も沢山いました。
自叙伝から伝道されて教会の近所から来られた方や、最近原理を学ぶようになった方、神奈川や山梨の教会から見学に来られた方、初めてではないですが聖歌隊員のご家族など、色々な顔触れがありました。
説教の内容が特に素晴らしく、文章で簡単に伝えられる次元のものではありませんが、簡単に書いてみました。
初めて参加した方も、終始涙をこらえながら、讃美礼拝に臨んでおられました。
回天特攻隊の遺書には祈りにも似た親への想いが綴られており、感動的なものでしたが、そこから十字架上で恩讐を愛したイエス様の祈り
そして16歳のときに既に、恩讐を愛するという境地に達していた文先生の詩「栄光の冠」を朗読し、とても感動的な内容でした。
特攻隊員の遺書といっても、特攻隊を讃美するのではなく、その中に親を思う心が正に人間が神を求める祈りに世界に似通っていると感じました。
説教のメインテーマではなかったですが、動画も印象に残ったので掲載しました。
今回は杉並聖歌隊でしたが、来月は西東京の青年による伝道コンサートも計画されておりますので、参考にしてください。こちら

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