統一手帳2012を購入したので、公開してみたいと思います。
これまでも一般の手帳を数年使ったこともありますが、比較してみたところ統一手帳が教会員向けに作られているということもありますが、普通の手帳としても十分に使いやすいので、私も愛用しています。
表紙は濃紺で、従来のモノよりも高級感があります。
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一般の手帳にないのは、天暦のみのカレンダーです。しかもよーくみると13カ月ありますね。3月の次にあるのが閏(うるう)3月になっています。来年は3年に1度の閏月がある年です。
写真をクリックすると拡大して右下の文章が見えますが、天暦は月の満ち欠けに合わせているので、1か月が29.53日で12か月は陽暦よりも11日ほど短いそうです。
ですから、3年に一度閏月を入れることでバランスを保っています。これは陽暦とのずれを調整するために取り入られた太陽太陰暦から来ているものです。
手帳の中身は従来通りで、年・月・週毎のページがあります。天暦や安侍日があるのはありがたいですし、聖歌や名節の説明なども結構役に立つかもしれません。
上は毎年別冊でメモ帳がついてきますが、今年はメモ帳ではなく伝道対象者を書き込むためのリストです。伝道熱心にしている方には便利ですね。いつもの年と違う内容になっています。
それから住所録に目を通すと、公認教会の数が昨年よりも断然増えていることに気付きました。
私はスケジュール管理だけでなく、日々の所感や毎日の記録を書き込んだりして、データ管理にも活用しています。ちなみに11月21日までに購入すると、定価1200円が1100円で購入することが出来ます。
教会カレンダーも同日まで割引になっていますね。
手帳の管理に関心ある方は、一般の雑誌など読んでいて面白いですよ!下にあるのは日経ビジネスアソシエの最新号です。
- 日経ビジネス associe (アソシエ) 2011年 11/15号 [雑誌]/著者不明
- ¥670
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信仰生活は統一手帳と共に。今日も宣伝マンのkimkimでした。
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今日も沢山いいことありますように!