今日は教会で青年の出発式が行われました。
まずは先月伝道で勝利した3人の兄弟姉妹の証しがありました。
それぞれ良い証しだったのですが、今年になってお父様を証しされて伝道を歩み始めた兄弟の証しが印象に残りました。
その兄弟は伝道できることが嬉しくて、仕事の残業が早く終わって前線に出られる様に祈ったりしながら、一生懸命に自叙伝を配っています。
経済的にも余裕がないのでお昼ご飯を食べなかったりして、そのお金を自叙伝購入にまわして、6月から始めたのですが、たいていは原理について話した上で200冊以上を配布したそうです。
自叙伝を受け取ってくれた人やあの台風の日も伝道をしながら出会った人を先月は原理受講に3人つなげたそうです。その男性はやらされているというよりも、今まで受けた愛に報いたいという思いで本当に喜んで歩んでいました。
自叙伝発刊がちょうど日本統一教会50周年の節目に登場し、日本全体に自叙伝の証しが立ってきていますね。
証しの後のみ言では、開拓精神ということが語られました。
1959年の10月2日に僅か4人の礼拝が行われ、開拓精神で草創期が出発してきたように、開拓精神で歩むこと。
そして、どんな時にも愛と感謝で歩みましょうというメッセージでした。
2013年1月13日、そこから新たな出発ができるように毎日が大切ですね。今月度、決意を新たにする時間でした。
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