神様が親であることを知った日 | 信仰生活は感謝と喜び!

信仰生活は感謝と喜び!

訪問ありがとうございます。統一教の信仰を持っている青年です。感謝と喜びの生活をしながら感じる内容を記した日記です。
感謝、信仰、書籍の紹介、統一教会員の拉致監禁問題、自身の祝福結婚の証し、統一原理、文鮮明師自叙伝、など幅広く取り上げています。

今までも自分自身の証しを書いてきましたが、統一原理を聞いて二日間のセミナーに参加したのが、ちょうど11年前の9月のこの時期でした。


初めて聞いた生の講義でしたが、創造、堕落、復帰、イエスの生涯、語られる講師の背後に生きておられる神様が実在することを実感しました。


創造原理の背後にある親としての神様の愛、堕落論ではかけがえのない存在を失った悲しみ、イエス路程では孤独なイエス様の心情が伝わってきて、言葉になりませんでした。


それまでは、頭では分かっていましたが、私を愛し見つめてこられた親なる神様がいらっしゃることを、その時初めて感じました。


セミナーが終わり、自分のアパートに帰ってきたその夜、みよう見まねで夜寝る前に初めての祈祷を捧げました。


天のお父様、、、誰もいないその部屋で、その祈りを聞いて下さっている感じがして、とても感動しました。


その次の朝も目ざめて、太陽を見て神様の愛を感じ、道を歩きながら、何をしても何を見ても、神様が共におられることを感じました。今考えると一種の聖霊体験だったと思います。


それから今日まで、申し訳ないことも多いですが、何とか神様を離れることなく歩んできました。


神様と対話しながら、霊的には鈍感な私ですが、ふと神様が私の心に働きかけておられることを日々感じています。


神様の心情を実感して、歩む者となっていきたいです。

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