こんにちは、今日は私の地元青森のお祭りについて(ただの地元ネタ)です。
青森の人にとって8月は特別な月です。それは寒い北国がお祭りで熱くなる特別な期間です。
青森の祭りといえば、青森のねぶたや弘前のねぷた、五所川原のたちねぶたなどが有名です。(実はどれも生を見たことがないんです。)
ちなみに私の地元八戸にもきちんとお祭りがありまして、ねぶたに比べると地味ですが、日本一の山車祭り「八戸三社大祭」なるものが存在します。
上の写真のように、街中が巨大で豪華絢爛な山車で埋め尽くされます。
江戸時代から290年ほど続くお祭りで、2004年に国の重要無形民俗文化財にも選ばれました。(公式サイト )
今年も日本や中国の歴史にまつわる27台の山車が出ました。7月31日から8月4日まで行われましたが、100万人ほどの人出があるそうです。(9割方地元か?)
私も小中学生の頃はこのときは部活も休みになるので、山車を引いたり、笛を吹いたりと、お祭り一色になる期間です。
生の迫力が伝わらないのが残念です。参考に一般のブログをどうぞ
特に後者のブログでは、山車よりも八戸にビルがあることにびっくりするかも(笑)
今年は大震災の被災地ということもあり、復興を願う山車もありました。
ミッキーマウスのパレードもあり、狭い街中が珍しく人、人、人で大変だったそうです。
そういう私も最後に参加したのは10年前か?来年は行ってみたいです。
お盆には帰省します。地元の教会の方お世話になるかもしれません。ぺこり
地元を離れて15年ですが、故郷に対する愛着は変わりません。内輪ネタで失礼しました。

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