統一教会公式ホームページ にも掲載されておりましたが、ストーカー容疑で逮捕された宇佐美隆さんの公判が東京地裁で行われました。
私は直接裁判所に伺うことは出来ませんでしたが、４０名の定数を越える傍聴人が集まり、宇佐美さんの婚約者を拉致監禁した宮村峻氏、傍聴に来ている事をツイッターでつぶやいていた有田ヨシフ氏を始めとして、反統一教会の関係者も半数程来ていた様子です。
宇佐美さんは事件のことに対して、はっきりと恋愛感情を満たすためのものではないと否定していました。
そもそもルポライターの米本氏のブログ を見れば明快ですが、ストーカー事件ではないことは明らかであり、さらに言えば作り上げられた事件だということです。
次回は、東京地裁において５月２６日（木）の１３：３０、告訴人の証人尋問が予定されています。当日は傍聴券が必要になりますので、参加される方は裁判所傍聴券交付情報 をご覧ください。
尚、日本統一教会本部のこの事件に対する見解も、同ホームページに掲載されています。（宇佐美隆さんの事件に対する見解 ）
来週５月１７日には、後藤徹さんの裁判も始まります。二つの裁判がこれからの統一教会の方向性を占う上で、大きな裁判になることは間違いありません。
今後も注目したいと思います。
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