今日は婦人のトレーニングで卒業式があり、私も縁あって参加させて頂き、沢山の恵みを頂きました。
卒業する方のお一人に、ピアノの先生をしている方がおり、挨拶の中で一人一人にお礼の言葉を話していましたが、その中で私も沢山の讃美を頂きました。
まだ若いこともあって、姉の様に慕っていて、時々講義を担当させていただく事もあり、以前から縁のあった方です。
私が講義を担当することもあり、「こんなに清らかな人がいるなんて、講義を通して内面が清められました」といった内容で正確には忘れましたが、とにかく身に余る言葉を頂きました。
実際はそこまで清い人間ではないですし、そこまで正しい人間ではありませんが、自分がほめられるという次元でもなく、少しでも天の清らかさを証し出来たとするならば、とても嬉しく感じられました。
もし、この原理を知らずに生活をしていたならば、そのような清らかさを持つことは出来なかったでしょうし、自分の思いのままに生活をしていたと思うと恐ろしい気持ちになります。
私たちは外的に誇るものはありませんが、私たちのウリは純粋さや天の様な清らかさですね。逆に世間の人たちが求めても得られないものを私たちは既に手にしているという風にも考えられます。
原理を知って恐れや不安なしに生活出来ることが本当に感謝です。
皆さんの証しなどを通して、共にいる神様を確認させて頂いた卒業式でした。

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