文亨進世界会長が来日されました。
そして、私の故郷でもあり、親戚一同が暮らす青森県の八戸市に世界会長が来られました!
オソ オシプシオ(ようこそおいで下さいました!)
今回の地震で大津波が八戸の漁港に押し寄せた時には、テレビを前に思わず叫んでしまいましたが、そんな中、海で漁をしていた教会員の奇跡的な生還の証しがこれまた本部のHPに乗っておりました。
八戸市に住む大山さんの証しです。
「刺し網の端に大きなウキがついているのですが、普段折れるはずのないウキが突然おれてしまいました。目の前に大津波が迫ってきました。息子に救命胴衣を渡すとすぐさま、大津波に向かってゆきました。津波の左側は、防波堤で渦を巻いており、右側は大波がしぶきを上げており、生き残る道は真正面の10メートルの波を越えるしかない、決死の覚悟でした。息子の命も自分の命も天に預けました。全速力でかけ上り、10メートルの波を奇跡的に越えました。すると今度はまた次の津波が目の前に迫っていました。3回、大津波が来ました。
奇跡的に3度の大津波を越えて、一晩を越して無事に生還したそうです。
その後は、丸一昼夜沖で避難しました。網にかかっていたタコを食べながら波が静まるのを待って寄港しました。本当に奇跡でした。神様に感謝します」。
ちなみに大山さんの漁船には、統一旗が掲げられています!
ちょうど、宋総会長が八戸で、被災地の代表として祈られた今朝耳にし、大山さんが新鮮な魚をふるまってくれる方だと、青森からこられた教会の先輩と話していたところこの証しを目にしました。
そして、亨進様のツイッターをみれば、何と大山さんの船の上で祈られているではありませんか!
・祝祷
世界会長は、明日の礼拝に向けて、既に東京に戻られているようですね。
田舎の港町に足を運んで下さり、慰労と祝福を与えて下さり感謝いたします。
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ちなみに八戸市は人口24万人の青森県第二の都市で、B級グランプリではせんべい汁が有名にですね。
センバツ甲子園では、地元の復興の希望の星として、光星学院が出場します。光星学院は巨人の坂本選手の母校です。
明日は世界会長の初?インターネット礼拝ですね。
たくさんの気を受けたいと思います。
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今日もいいことがありますように、感謝の一日!