今日は総会長のインターネット礼拝がありました。
被災地の状況を見るにつけても、言葉がありません。
宮城出身の兄弟姉妹は、実家と連絡が取れず、私の相対者の親戚も、壊滅的な津波を受けた場所に住んでおり、安否が確認できていません。
仙台に住む私の霊の親とも、偶然連絡が取れましたが、電気ガス水道、全てダメな様です。
私の実家のある八戸も、大津波にやられていたので、全国から大丈夫かという問い合わせがあったり、韓国からも電話が来たりでしたが、実家の方は何事もなく無事でした、ご報告まで。
もしこの地震が首都圏で起きていたら、どうなっていたのでしょうか。そう思えば、ある面では被災地の方々は私の身代わりに犠牲になられたといっても過言ではないと思います。
今回の地震を通して、命の尊さ、私たちが普段当たり前に感じているものの大切さなど、再確認させてもらっていることも事実です。
今は戦後最大の国難と菅首相が述べていましたが、日本が一丸となってこの国難を乗り越えていかなくてはいけないのだと考えさせられます。
世界会長も日に八度、日本の為に精誠の祈祷をして下さっています。総会長様も、必死にこれ以上のことがないようにと神様に祈られました。
私たちの不足さゆえに、多くの犠牲者が出ていることを謙虚に悔い改めて、母の国として復興出来るように、一日でも早い復興を祈りたいと思います!
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