今日は杉並区にある高井戸区民センターにおきまして、拉致監禁・強制改宗に対する抗議集会、およびラリーに参加してきました。
今年2月14日に日本で初めて開催され、そこから日本全国に瞬く間に広がっていきました。この杉並でも、今回で5度目を迎えました。
メインスピーカーの後藤徹さんです。
拉致監禁の間に、ありとあらゆる原理や真のご家庭に関する、一方的な情報、ねつ造された内容を無理やり毎日のように、宮村氏やかつては共に歩んでいた元教会員ら大勢に囲まれて強引な説得が行われたそうです。
宮村氏によって脱会した元信者は、かつての心霊は失われ、世俗的、刹那的になってしまうそうです。改めて拉致監禁の恐ろしさを感じました。
長きにわたって説得を受けたその結論は、サタンの目的は真の父母様に対する信仰を壊滅させること、祝福家庭を一組みでもなくすことにあると確信したそうです。
12年に渡って、そのようなありとあらゆる情報を浴びせられながらも、後藤さんはその期間において神が守り導いて下さったことを感動的に証しして下さいました。
神様が守って下さらなければ、生き残ることはできなかった、あらゆる困難に打ち勝って堂々と証しする姿は、正に神と出会った者の姿でした。そうでなければ、この様に語ることは出来ないと後藤さん自身が証ししておられました。
デモ行進は200名以上が参加。環状八号線を北上しました。環八でのラリーは珍しいと高井戸署の方もおっしゃていました。今日は宮村氏の会社と自宅の近くを通りました。
解散場所は荻窪栄光教会の近くでした。今年婚約者が監禁されたSさんのケースでも、宮村氏と栄光教会のM氏が関わっていた様です。
警察の方に接触して下さっている草食ゴジラさんのブログにも面白い記事があるのでどうぞ
宮村氏に関する記事はこちらを参考にどうぞ!

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