原理に出会うまでの私の結婚観 | 信仰生活は感謝と喜び!

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訪問ありがとうございます。統一教の信仰を持っている青年です。感謝と喜びの生活をしながら感じる内容を記した日記です。
感謝、信仰、書籍の紹介、統一教会員の拉致監禁問題、自身の祝福結婚の証し、統一原理、文鮮明師自叙伝、など幅広く取り上げています。

この原理に出会う前までは、私自身、結婚に対する疑問や漠然とした不安がありました。


10代の頃でしたからそこまで真剣に悩んだという訳ではありませんが、どういう基準で結婚したら良いのか?結婚後にもしそれ以上の人が現れたらどうするのか?結婚相手を一生愛し続けることが出来るのか、等々の疑問がありました。


ですから結婚に対してはいつも不安がありました。


私が最初に祝福結婚についての意義を聞いたのは、大学1年の時に参加した4日間のセミナーの時です。当然、統一教会の合同結婚式のことは知っていましたが、その意味や深い内容についてはあまり知りませんでした。


その時聞いた内容は、表面的なものしか捉えていなかったと思いますが、神様が選んで下さった人と永遠に霊界にいってからも愛を誓い合う、永遠性を持ったものであり、長きにわたって清算することの出来なかった人類の原罪を清算することができるということを聞きました。


普通は自分の決めた人でなければと思うかもしれませんが、私は自分の目に自信がなかったので、素直にこれはいい!と思った記憶があります。


霊界では、夫婦であっても地上で心から愛し合わなければ赤の他人になってしまうといいます。これは何と寂しいことかと思います。


しかし、本当に一つになった夫婦は、霊界ではお互いがお互いの中に住む様な、相手の名前を呼ぶと外からではなく、自分の内から返事が聞こえるのだという話を聞きました。


あれから10年間、少し長い道のりでしたが、この10月10日に祝福結婚式に参席できました。相手の方は、私のことを、今まで見た男性の中で一番輝いて見えた、そういう「清さ」を感じたと最高の讃美をくれました。(私自身は大した人間ではございませんが)


当然、私もあまり表現しませんが、相手を最高の人だと思っていますし、とても清らかな方です。堕落する前のアダムとエバの様に、今日の私たちも堕落と関係の無い立場で、神様の前に夫婦となっていく。


祝福結婚の価値を伝えていける自分となるために、惜しまず努力したいと思います。



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