先日も「ＡＣＬ2010 頑張れソンナム」と題しまして、記事を書きましたが、20日に韓国の炭川スタジアムでのアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）、準決勝第2戦が行われました。
城南一和公式ホームページより引用
城南一和がシャバプウル退け、アジアサッカー連盟（AFC）チャンピオンズリーグ（以下ACL）決勝進出に成功した。
城南は20日午後7時30分、城南炭川総合運動場で開かれたアルシャバプグァウイACL準決勝第2戦で、前半30分裂けたチョ件の決勝ゴールに負って1-0で勝利した。
第1戦で3-4の逆転負けを喫した城南は、この日の勝利で総合戦績4-4を作成し、遠征多得点の原理で決勝チケットを獲得した。
2004年ACL準優勝にとどまった後、6年ぶりに決勝の舞台に立つことになった城南は、1996年のUEFAチャンピオンズリーグの前身であるアジアクラブ選手権で優勝を占めた後、14年ぶりにアジアクラブサッカーの上を狙うことになった。
また、シンテヨン城南監督は、1996年に選手として、アジアのトロフィーを持ち上げ後、アジアで初めての選手と監督としても、アジア大会の優勝トロフィーを持ち上げることができるチャンスをつかんだ。
城南はアルヒラル - ゾバした勝者と来月13日、東京国立競技場で、待望の決勝戦を行う。
アジアナンバー１クラブまであと1勝。国立に行ける方は応援に行きましょう！
ＡＣＬで優勝したチームは、12月にアラブ首長国連邦のドバイで行われます、クラブワールドカップに、アジア代表として出場します。
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