昨日は堅い話題でしたが、今日は節約についてです。
皆さんも100円ショップに足を運ばれる機会があるかと思います。私もお世話になっています。ダイソーやキャンドゥなど足を運んで、お世話になることもしばしばです。
大切に使いたいものなど、100円ショップで買うのはちょっと、というものもあれば100円ショップで十分足りるというものもあります。
最近購入した自転車のライトです。自転車ショップで、買うと結構な値段ですが、100円でそれなりの前後のライトとベルが手に入りました。上のライトはLED。替えの電池がもったいなければ、使い捨てでもいいかなと思います。(ダイソーで)下のライトは、7種類の光り方があります。光りすぎて消すのが大変です。(キャンドゥで)
今の時代は、とにかく物が安く手に入る時代ですね。高性能のデジカメも、こんな値段でという位安く手に入れることが出来ます。
『天運を呼ぶ生活』の中には、文先生の節約に関する項目があります。
私たちは自分の生活のために節約するという動機になりがちかもしれません。当然、一般の方でも、教会員の方でもより公的なことにお金を投入して、自分のお金を節約しているという人も沢山いることでしょう。
私も原理を聞いた当初は、少しでも昼食代を節約して、僅かなお金ですが礼拝のための献金として1週間蓄えていた頃もありました。現在は、その習慣はほとんど継続できていません。
先生は、国のため世界のために1円でも節約できる道を考えるべきだと説いています。
トイレの水一つにしても先生は、出来る限り流さないようにしています。このようなことを世界の人が少しでも実践したら、莫大な水を節約できると考える先生です。流しっぱなしの水、洗濯の水さえ惜しいと思う先生の生活姿勢は徹底しています。
まだまだ自分は万物を愛する心、紙1枚を大切にする心の世界が不足していると思います。物が余っている日本人ゆえのおごりと言われても、途上国の人達には何ら反論することができません。
ただ自分の損得勘定ではなく、世界のため、神のために動機を転換しなくてはと、一度には難しいですが出来るところから無駄を減らしていこうと考えさせられました。
万物を愛する人のところに万物も寄ってきますね。正に天運を呼ぶ生活の一つです。万物の主管主としての人間、責任は重いようです。
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