南北統一の時 | 信仰生活は感謝と喜び!

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訪問ありがとうございます。統一教の信仰を持っている青年です。感謝と喜びの生活をしながら感じる内容を記した日記です。
感謝、信仰、書籍の紹介、統一教会員の拉致監禁問題、自身の祝福結婚の証し、統一原理、文鮮明師自叙伝、など幅広く取り上げています。

統一教会において10月は、解放と祝福の月と言われます。


先輩方の祝福式が為されてきた月であり、今回の10月10日の天宙祝福式を含めると、全部で5つの祝福双が誕生することになります。


解放というのは、文先生が西大門の刑務所から解放されたのが10月4日の以南解放日。今から55年前になります。


そして、興南の監獄から奇跡的に解放されたのは、60年前の10月14日。これが以北解放日とよばれますね。


この興南刑務所から解放されるきっかけを作ったのが、同じ年の1950年6月25日に始まった朝鮮戦争(韓国動乱)です。一度は北朝鮮側の優勢だったこの動乱も、国連軍の仁川上陸作戦で、韓国側が一気に挽回してきます。


そして、この10月1日は韓国の軍が国連軍の力を借りずに、38度線を突破した日であります。そこから程なくして10月14日に興南収容所を国連軍が爆撃。先生は奇跡の解放を成し遂げます。


60年という期間は、還暦というようにその当時の運勢が再びやってくることだとも言われます。1950年から始まったこの戦争も1953年に終結を迎えます。


本来はこの時に南北統一を為すべき願いがありました。しかし、仁川上陸作戦を指揮した、マッカーサーの解任が、結果的に痛手となった様です。彼は完全に北朝鮮を叩きつぶす決意で作戦を練っていました。


それから時が流れて、2010年。今は60年前と同じような運勢圏です。すなわち60年前に果たせなかった南北統一を具体的に果たしていくべき願いがあります。そして、2013年までの3年間は60年前当時と失敗を取り戻すために、南北統一の願いが課せられているようです。


私たち個人のことを悩むこと以上に、主人意識を持って一つ一つに向かいたいと思います。


10月は祝福と解放の月。あらゆる面において、問題が解決していく月でもあります。拉致監禁問題においても、実りを迎える10月度となるように、注視していきたいと思います。


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