今日は、都内にある狭山公園の聖地で祈祷会を持ちました。朝8時前には到着して、しばらくの間祈祷してきました。
予想最高気温が35度ということもあり、暑かったのですが、一歩緑の中に足を踏みいれると、そこは本当に涼しくて、緑の偉大さを実感させられました。
今日は本当に静かで、穏やかで正に祈祷日和。ほとんど誰もいなく、集中して祈祷の世界に入ることが出来たと思います。
ある姉妹は、全ての万物に神様の愛が込められていると感動して涙している姉妹もいました。
祈祷、み言、実践は信仰の3要素であります。み言と祈りが中心となって、行動が変わり確信に到りやすいのだと思います。どれか一つでも欠けてしまえば、確信にいたることが大変だと思います。
頭では分かるけれども、実感が伴わないということが多いのではないでしょうか。
午後からは教会の新規霊には参加しました。聖歌隊の讃美に癒されて、また説教のタイトルも「豊かな人生」というタイトルで分かりやすいみ言でした。
私たちは神様の愛が動機となって生まれて来たので、私たちは愛を根本として生きていくようになっているそうです。
ただ忙しさに追われるのではなくして、愛の完成を自らの中でどれだけ結実できたのか。絶えず自ら自身が愛を動機とした生活でなくてはいけないと思わされました。