7つの習慣を学ぶ④ | 信仰生活は感謝と喜び!

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訪問ありがとうございます。統一教の信仰を持っている青年です。感謝と喜びの生活をしながら感じる内容を記した日記です。
感謝、信仰、書籍の紹介、統一教会員の拉致監禁問題、自身の祝福結婚の証し、統一原理、文鮮明師自叙伝、など幅広く取り上げています。

今日は7つの習慣の残り4つを一気に。毎日一つずつだったのに、さすがに毎日同じタイトルだと飽きてしまいますよね。ということでドンドン行きます。

週刊 ダイヤモンド 2010年 9/4号 [雑誌]/著者不明
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昨日までに扱った1~3の習慣は私的成功、つまり自己を高めるための習慣。そして、4~6の習慣は公的成功、つまり影響の輪を広げるための習慣だそうです。



「第4の習慣」Win-Winを考える(Think Win-Win)。これはどちらか一方だけが有益なあり方で、もう一方が損をするという勝ち負けの概念ではなく、お互いにとって有益な解決策を考えるというものです。「長期的に見れば、両方が勝たなければ、両方の負けになる」と作者のコヴィー博士は言い切っています。



「第5の習慣」理解してから理解される(Think first to understand, then to be understood)。第4の習慣を土台に、とにかく人の話を聴くということです。聞き上手は話上手ともいいますよね。



ここで大切なのは、感情移入して相手の話を傾聴することだそうです。聴くという漢字は、確かに耳と目と心という字があるように、これらをフル活用して聴くことだそうです。



「第6の習慣」相乗効果を発揮する(Synergize)。Win-Winのパラダイムを確立し、理解してから理解されるコミュニケーションの次に、相違点を認め、尊重することで相乗効果が生まれ、新しい第3の案を導きだすことが出来るのだそうです。



そして最後は「第7の習慣」刀を研ぐ(Sharpen the saw)です。1~6の習慣を継続し、進化させていくための前提となるものです。そして、肉体・知性・社会情緒・精神という4つの側面を意識するのだそうです。



4つの基礎能力を研ぎ澄ましておくことで、1~6の習慣を前進させることが出来ます。


ということで4日に渡って取り上げて来た7つの習慣。毎日の生活の参考にしてみてください!

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