今日は北千住にある足立教会にお邪魔して、原理の勉強会に参加してきました。こういう場に来ると原理の深さと貴さを実感させられます。
一緒に歩んだ足立の何人かの兄弟姉妹にも、偶然に久しぶりに会えて懐かしさを感じたひと時でした。
さて、勉強会では、緒論とアダム家庭を中心に学びましたが、人間関係だけがアベルカインでなく、心と体の一体化がアベルカインの基本であるという内容が心に残りました。
人間関係だけが、アベルとカインだと捉えがちですが、原理講論の例として最初に上がっているのが、心の命令に体を順応させるという内容です。
文先生の有名なみ言に、「良心は両親に優る」がありますね。
私の中にある良心の通りに生きたら、自動的に天国に行くことができる。良心が私を担当する神様であり、神様が知るよりも先に私の良心が善悪を全て知っている。
良心の力ってすごいですね。確かに、私たちは直感的に良いことか悪いことか、良心が感じているのが分かります。例え人が見ていなくても、良心の呵責を感じたりします。良心は神様が与えて下さった贈り物ですね。
信仰生活は本人の主体的な意志によって、本性を育む生活。どんな時も共に私といるのが良心。神様に似た者になっていくために、神様を喜ばせる為に、与えられた良心の声に聞き従っていきたいものです。
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