今日は両親と電話でゆっくりと話す時間が与えられました。
信仰に関しては、反対されています。統一教会と聞いて、賛成する人はほとんどいないと思いますが、実際に反対されると辛いですよね。
反対する親としては、当然親の言い分があり、いろいろと言われました。お前は親の気持ちが分かるのか?教会にいる人たちの親が、どんな思いで心配しているのか分かるか?などと聞いてきました。親にとっては普通に判断する力がないと思うのでしょう。
私も思っていることを素直に話しました。結局は平行線ですが、1時間話す中で私の言葉が親に響くこともあったようで、反論したい部分もありましたが、親の気持ちを受け止めることを意識しながら、意義深い時間だったと思います。
改めて、氏族復帰の難しさを感じました。しかし、逆境に燃えない訳はありません。全ては自分自身のこれまでの親に対する投入不足の結果だと、深く受け止めて謙虚に悔い改めます。
自らの愛する家族を顧みず、歩んでこられた文先生の御苦労には、足元にも及びませんが、愛するものに対して理解されない苦しみを感じられるだけでも貴いと思いました。
親と向き合う事のできた貴い時間に感謝。いつかは全てが解かれる時が来ると信じて、投入し続けます。
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