一番近くて遠い存在 | 信仰生活は感謝と喜び!

信仰生活は感謝と喜び!

訪問ありがとうございます。統一教の信仰を持っている青年です。感謝と喜びの生活をしながら感じる内容を記した日記です。
感謝、信仰、書籍の紹介、統一教会員の拉致監禁問題、自身の祝福結婚の証し、統一原理、文鮮明師自叙伝、など幅広く取り上げています。

突然ですが、あなたは普通の人ですか?それともちょっと変わっていますか?


今日は教会の2世の姉妹とお話をする機会がありまして、「kimkimさんて不思議ですよね。理解の範囲を越えていて、何を考えているか見がつかない。」などと言われました。


その言葉に始まり、江原さんのように霊界に通じていそうだとか、今までに全く会ったことがない、珍しいなどと言われ、なるほどそういう風に思われていたのかと思ってしまいました。


確かに、時々変わっているねと言われることもありましたが、自分自身が少し変わっていることが今さらですが、理解できるようになりました。今までそう思われていたのかと。


自分自身は変わっていると思う人は少ないのかもしれませんが、私も今まで極めて普通な人間だとずっと思っていましたが、他の人にも変わっている方ですよとか、相当変わっていると言われ、悪い気はしませんが、そう思われていいたことが驚きでした。


私の事を知っている人は、「まさか今まで気づいていなかったの」とか言って大笑いですね。


確かに、現在過去未来に私と全く同じ人は存在しなかったのだから、当然私は唯一無二の存在であり、全ての人が変わっている存在なのは間違いないですね。


しかし、以外にも24時間一緒の自分自身のことって自分では分からないです。自分も他人の言葉を通して自分の事が少し理解できるようになりました。「笑顔がいいですね」と良く言われるのですが、自分では全く考えたことがなかったので、何度も言われてようやく実感が持てるようになりました。


自分のいいところ、神様が私に与えて下さった個性って、自分では分からないものでしょう。全ては他の為に存在しているのですから、知らず知らずのうちに周りの人に喜びを与えているのでしょう。


私が自然体で生き、生活すること自体で、誰かに喜びを与え、誰かのためになっているのだろうと思います。自分の価値を自分で勝手に決めるのは、実は愚かなことかもしれません。特に日本人は、私はだめだと言って、自己卑下する傾向がある気がします。


私の個性の中に神様がおられ、私を通して働くことを信じて、背伸びをせずマイペースで常に歩んでいきたいと思います。



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