世界日報に連載中の統一教会員に対する拉致監禁・強制改宗の実態を取り上げている「“拉致監禁”の連鎖」。職業的脱会屋と呼ばれる人達、左翼系弁護士、反対牧師の実態が明らかにされています。
現在は小出浩久さんの手記が公開されていますが、その内容に驚きあきれるばかりです。小出さんが偽装脱会中に体験した、真実が掲載されています。
原告に仕立てられた被害者 患者の人権考えない弁護士 (6月5日)
人権派弁護士と言われる紀藤弁護士や山口弁護士は、拉致監禁の首謀者である宮村氏と親密な関係にあるそうです。小出さんが一心病院の主治医として、多くの患者の命を抱えていることには、全く関心がなく、人権派弁護士の実態が暴露されています。
結局、教会側に対して行われた裁判は、元信者の意志とはあまり関係なく、弁護士が熱心に取り組んでいたようです。
牧師が親に金を無心 父親は献金と貸付で400万円 (6月8日)
反対派牧師で知られる松永牧師も、聖書を独自解釈することを嫌うカルバン主義にのっとって、統一教会=悪と決め付け、牧師でありながらも憎悪をあらわにしていたそうです。
教会に対して行われてきた反対運動、報道、裁判などは、元信者によって行われたとは到底言い難く、むしろ反対派によって大部分が作られてきたとみるのが正しいのではないでしょうか。
今回参院選に出馬する有田芳生氏も、宮村氏と親密な関係にあります。偽装脱会中の小出さんに有田氏が取材に訪れる場面もあります。
有田芳生氏からの取材依頼受諾以外に選択の余地なし (5月30日)
「一年間も…よく耐えたね」有田氏監禁には触れない週刊文春 (5月31日)
ついでに、統一教会本部ホームページより
『週刊ポスト』(小学館)に対し抗議デモ
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5月24日に発売された週刊ポスト誌での、「韓国農民にあてがわれた統一教会・合同結婚式 日本人妻の『SEX地獄』」の記事に抗議し、6月9日に東京でデモ行進と雑誌の発行元である小学館前での抗議が行われました。
悪を憎んで人を憎まず。激しく書いてしまいましたが、
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