今日は創造原理の第一節を学びました。その中でも私が好きな言葉は、個性真理体の部分です。この勉強を始めた頃に、個性真理体という言葉に納得したのを憶えています。
それまでは、私は自分自身がそれほどまでに価値ある人間だと思っていなかったので、人の命は思いと言われると確かにその通りだけれど、60億の人類の中で自分一人がいてもいなくても、変わらない。自分の命は60億分の1でしかないのではという思いにもなったりしました。
個性真理体という言葉は、個性という言葉と真理という二つの内容が含まれています。個性は、一つとして同じものがないということですね。どれ程、人類が多くとも、現在過去未来、私という人は一人しかいない。全く同じ顔の人、同一人物は存在し得ないということです。
真理は、人間であれば普通目や鼻や口など、基本的には場所が決まっていますが、その個性の中にも一定のルールがあります。真理性、ルールに従って全てが存在しているとのこと。
唯一無二、一つとして同じものがないから価値があるということですが、神様がどんなに人類が多くとも、私たち一人一人をそのように貴くお創りになられたことに感謝ですね。
私も自分自身をどうしてか好きになれなかったり、他人と比較して劣等感にさいなまれることが良くありましたが、この言葉を知ってからは、見つめ方が変わってきたと思います。
ということで、今月も「神様が私を愛するところ探し」を毎日一つずつ、周りの兄弟姉妹と共に始めてみました。
神様の子として、かけがえのない命を頂き、生きているだけでも恩恵、絶対絶対お金では換えることはできないですよね!環境に不平を言う前に、生かされているだけで、とにかく感謝できるような毎日を送りたいと思います。
神様の愛がいつも共にある!今日もいいことがある。

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