両親が上京してきました | 信仰生活は感謝と喜び!

信仰生活は感謝と喜び!

訪問ありがとうございます。統一教の信仰を持っている青年です。感謝と喜びの生活をしながら感じる内容を記した日記です。
感謝、信仰、書籍の紹介、統一教会員の拉致監禁問題、自身の祝福結婚の証し、統一原理、文鮮明師自叙伝、など幅広く取り上げています。

今日は親が東京に来たので、夕方に会って0時近くまで長話しをしてきました。信仰を証してから親もかなり悩んでしまっていて、じっくり話がしたいとうことで、遥々新幹線で青森からやってきました。


地元の訛りで少し恥ずかしくもありますが、新宿で会って夕食を食べ、宿泊する京王プラザの部屋でいろいろと話し合いをしてきました。


信仰生活は感謝と喜び!


息子の顔を見ると安心したらしく、最近の実家の状況などの話で盛り上がりました。ホテルに移ってからは、母親に横になってもらって普段出来ない分マッサージをしたり、昔話に花が咲いたりしました。


今後のことを話すと親も絶対に私のことを批判しないと決めてきていたのですが、少しだけ論争になってしまいました。近いがゆえに理解し合うのはとても難しいと思いました。子供よりも長い人生と経験があるので、子供の言う事に簡単に従う事も容易でなく、子供は子供の言い分もあり、結局は平行線になってしまいます。親も批判したことを悔いていました。


正月に信仰を証してから、父親は食欲がなくなったり、悩んで暗くなってしまうこともしばしばだそうです。今日も涙が止まらないといった状況です。子供を愛し、信頼しているがゆえの難しさがあると感じます。


母親も僅かばかりのおみやげを持って来てくれましたが、経済的にも厳しく、これしか用意できなくて申し訳ないと泣いていました。あまり期待はしてないのですが、普段めったに泣くことのない母親も話をする中で今日は泣いてばかりいました。愛して愛して、投入した分だけ思いもひとしおなのだと思います。


最後は両親と抱き合って、頑張りなさいとエールをもらって帰ってきました。いろいろな思いが交錯して、子供以上に親が苦労する道だと思わされました。親のためにも普段の生活を無駄には出来ないですね。与えてもなお与えたい親の愛、神様を知らない立場においても親の愛が偉大であることを実感させられます。


まだまだ先は長いですが、こうして向き合う時間を与えられていることが感謝です。この親のゆえに神様に出会う事ができたのだと思うと、一日でも親にもこの内容を知って欲しいと思います。よくお祈りしていきたいと思います。


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