今日4月19日、杉並区における2回目の拉致監禁・強制改宗に反対するラリーが行われました。杉並区は拉致監禁が始まった場所であり、そして後藤徹さんが監禁の大部分を過ごした特別な場所であります。
ということで、日本一早い?速報です。あまり良い画像が撮れませんでしたが、予めご了承ください。
平日にも関わらず沢山の参加者でした。参加した地元の元区議は、前回の大会でこの事実に驚いていました。後藤徹さんとも何度か会われているそうです。「今日は足を運んでくださりありがとうございます。」と参加者を激励して下さり、悪意のある少数派によって行われているこの事態に憂慮しておられました。
そして、後藤徹さんからのメッセージ、監禁時の体験を切々と語っておられました。何度聞いても、驚くばかりの内容です。スクリーンの写真は文先生御夫妻と後藤さんのお写真です。親として慰労してくださったそうです。
この問題と真剣に闘っておられます!
大会後は外に出て、阿佐ヶ谷を出発して杉並区役所を経由。そこから、荻窪駅方面に後藤さんの監禁場所のすぐそばまで行進しました。
今日は街宣車の登場。ちょっと右翼っぽいですね。見えにくいですが後藤さんの写真が写っており、インパクトがありますね。
青梅街道を行進、先頭を街宣車が走ります。人の列が長くて先頭が見えません。列の中で全体の様子が分かりにくいですね。
前回と比較して、今回のラリーは良かったと警察の方もおっしゃっていたそうです。前回は大きなスピーカーもなく訴える力が弱かったようですが、今回は街宣車もあり訴えがより明確に伝わったのではないかとのことです。
今後もこの地域で2カ月に1度は継続していくそうです。共に立ち上がっていきたいと思います。
岡山の倉敷でもラリーが先日行われたそうです。
応援お願いします!
にほんブログ村