ローマカトリック聖職者の性的虐待問題 | 信仰生活は感謝と喜び!

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訪問ありがとうございます。統一教の信仰を持っている青年です。感謝と喜びの生活をしながら感じる内容を記した日記です。
感謝、信仰、書籍の紹介、統一教会員の拉致監禁問題、自身の祝福結婚の証し、統一原理、文鮮明師自叙伝、など幅広く取り上げています。

ローマカトリックの聖職者が未成年者への性的虐待を行っているというニュースが、大きな話題を読んでいます。以前にもアメリカなどで大きな波紋を呼びました。


世界日報内のブログで詳しく取り上げているブログがあります。勉強になります。こちらを参照にして下さい。ウィーン発『コンフィデンシャル』

ついでに、世界日報のツイッターはこちら


カトリックでは、妻帯によって聖職を離れる人が相当な数であると聞いたことがあります。ミリンゴ大司教は、妻帯した聖職者たちを集めて、祝福結婚式を行ったことが以前話題になりました。結婚することで私たちは本当の意味で神に近付くことができると証していたのを思い出します。


こうした問題は、今に始まったものではなくキリスト教の歴史を紐解いてみても、続いてきたものの様です。こうした事件を見るにつけても、様々な宗教宗派の聖職者たちが祝福結婚を受けているのは驚くべきことだと感じます。


裁きの目で見るのではなくして、これからの宗教を考える面でも、注視したい問題だと思います。


ちなみに私は世界日報の関係者ではありませんが、お勧めの新聞です。産経新聞を購読していたこともありますが、紙面も薄く情報量などでは負けますが、質の面においては素晴らしいと思いますし、貴重な情報源でもあります。部数はかなり少ないと思いますが、有識者も購読しておられると聞いたことがあります。


無料連載中「拉致監禁の連鎖」 50回分と後藤さんのレビュー3回分が掲載されております。統一教会員の拉致監禁問題に関心がある方はご覧になって下さい。


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