今日は長年歩んで来られた、先輩の証しを聞きました。ためになる内容が沢山ありましたが、感謝についての内容を取り上げてみたいと思います。
結構有名な話なので、知っている方も多いと思いますが、その方が当時不平不満ばかりで、どうにも感謝できない、神が全然分からない、そういう生活がずっと続いたようです。
その時に尊敬する先生にどうしたらいいか尋ねてみたそうです。
その時の答えは「あなたは感謝の心が足りませんね。」というものでした。
例えば、親が一方の子供には、ケーキもう一方の子供には駄菓子をあげたとします。その時の反応は、ケーキをもらった子供はあまり嬉しそうではなかったのですが、駄菓子をもらった子供はとても喜んだとします。どちらがかわいいかと言えば、当然駄菓子をもらった子供ですよね。
では、今度ケーキが一つある時は、どちらにケーキをあげたいですか?と聞かれたら、どちらでしょうか。普通に考えれば駄菓子をあげた子供に、ケーキをあげたいと思います。
神様も私たちと同じだというのです。だから小さな恵みに感謝すると神様はもっと大きな恵みを私たちに与えようとするそうです。
その方はこれを実践して、良いことがあっても悪いことがあっても、24時間ひたすら神様に感謝する生活ー小さな恵みに死ぬ程感謝したというのです。そうすると、それまで暗かった顔が別人の様に明るくなったそうで、周りの人がびっくりするほどあったそうです。
感謝の生活をすると、1週間で人相が変わってくるとおっしゃっていました。
神様に感謝すると神様は更に私に恵みをくださり、そして感謝する。つまり感謝することによって、どんどん神に近付くということです。
私ももう一度感謝の生活を心がけたいと感じさせられました。まだまだ私自身感謝する心が足りないです。24時間ひたすら神様に感謝する生活、何があっても神様ありがとうございます。最初は意識が必要ですが、自然になれたらいいなと思います。
神共にある感謝の生活心がけていきたいものです。
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