最近は、統一教会員の拉致監禁問題の記事が多いですが、これを機に人権ランキングに移動してきました。
以下の記事は統一教会本部のホームページ からのニュースです。
拉致監禁被害者達が韓国の日本大使館に嘆願書を提出
3月23日、韓国在住の拉致監禁被害者や統一教会信者約50人が日本大使館を訪れ、日本での統一教会信者に対する拉致監禁問題の解決を求める嘆願書を提出しました。その後、同大使館前で記者会見を開き、AP通信、ロイター通信、AFP通信、共同通信等が取材を行いました。当日の夕方5時のニュースでは韓国の大手テレビ局MBCが報道し、そのほかにも様々なメディアで取り上げられました。
これに関連して
○世界日報の「連載拉致監禁の連鎖」が45回まで、現在無料で公開されています。(世界日報ホームページ )
後藤徹さんの監禁の様子が如実に描かれています。現在解放されて、統一教会の松濤本部に到達するというところまできました。今までも聞いてきた内容ですが、記事を見るとより詳細に監禁の状況や命がけで教会本部まで逃れてきた様子が描かれています。完結も間近ですが、ぜひご覧になって見て下さい。
○3月22日には、杉並・川越に続いて、さいたま市大宮区でも約150名が参加しての拉致監禁に反対するデモ行進が行われました。3月23日付、世界日報社会面より。
このラリーに参加した後藤徹さんは、「今、私にとって何が幸せかと言うと、普通に歩いていても、拉致監禁されることはないだろうと思うからです。」などと、監禁の恐怖と非道を訴えた。
ちなみに来月は、拉致監禁が私の住む杉並区で再びラリーが行われる予定です。
私たちの気付かぬところで、この問題が大きく進展しているようです。今この瞬間も、拉致監禁されている方がいることを思うと、一刻でも早い解決を願うものです。
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