大学生の子どもに望むことは、「毎日新しいことをしよう」ということだ
高校生までは「やるべきこと」ばかり。集団の中の自分を形作るのが仕事
「やるべきことをやり、社会の一員として貢献する」は一生の課題だが
大学生活というモラトリアムの時代に経験することは一生を左右する
高校までの人的つながりを土台として、自分をどれだけ高みに持っていくかは
この期間にかかっていると、それほどジャンプできずに過ごした経験から思うのだ
人様に迷惑をかけず、犯罪を起こさず、自分自身も傷つけない
何をやってもいいのではなく、何をしたいかを探し続ける
時間というとんでもない武器は「今が一番若い」という事実の中で最大効力を発する
無駄な時間はないけれど、無意味に過ぎる時間を減らす
一番若い状態で吸収しやすいココロに常に刺激を与えること
乾いたスポンジ達へ送る、今は今しか生きれない
知らんけど。。。
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5月20日。田植え前、元肥を入れた日。反射する陽光がまだ優しい。。。