
寿司を握るためには、厳しい師匠に何年もついて技術を身につけていた
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最近では、通信教育で数ヶ月で職人になれるという
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通信教育ならまだしも、動画サイトで独学して開店する人もいるとか…
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寿司は和食を代表するもので、海外では職人が高額な年俸で重宝されている
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寿司職人として成功したいならブルーオシャンで勝負するのが手っ取り早い
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寿司職人になるには技術がいる、それが大前提
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ならば世の中の寿司職人が全て成功しているのか?
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寿司屋の評判に「あそこの店は握りがあまい」とはあまり聞かない
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逆に「ネタが新鮮」とか「大将の人柄が…」などというのがある
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機械が握る(最早、握ることもしない)回転寿司も大盛況
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寿司の世界でも技術だけで幸せにできるのは自分一人だけだ
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仕入れの目、取引業者との信頼、スタッフとのチームワーク、お客さんからの信頼、店舗の立地、店内の雰囲気が、技術の前にある
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技術や味がいらないのではなく、いつか機械に追いつかれるだろう
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それでも機械に絶対に出せないものがある、さてそれは何か?
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1月6日。堆肥を機械を使って手でまく
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業務連絡
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壬生菜の収穫出荷作業