徒然なる戯言116 | きむきむ父ちゃん@滋賀県草津市で働く専業農家のブログ

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農家の長男に生まれて36年、農家と名乗って6年目。まだまだペーペーでございます


自分がいなくなった後に何が残るのか?
究極、カタチは残らなくていい
お金、資産、土地…何もない
残された人は不満だろうけれど
記憶、考え方、生き方が誰かの中に留まればいい
記録よりも記憶…
格好つけているわけではない
肉体的死よりも精神的死ができるだけ後になる人間
ケンシロウ的に言えば「お前も俺の中で生きろ」
誰かのポジティブな記憶の中に生き続けていたい
歴史に名を残すなんて痴がましいから
「アイツ、ダメ人間だったけどイイヤツやったなぁ」と
思い出してもらえたら最高の人生だと思う。。。
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6月19日。遮光ネットと夕空
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水菜の収穫、防除、アスパラの枝切り、除草他、雨が降る前に