徒然なる戯言11 農業仲間の結婚式に参加した 琵琶湖岸のチャペルや式場で夕日から夜の帷の流れがとても綺麗だった 天候によって顔を変える琵琶湖の風景そのものが滋賀県にとっての財産なのだと思った 田舎とか都会とか卑下することも時代遅れだな 年を重ねるにつれて地元を誇りに思うようになった 都会を変えるには資本がかかるが、地元を発展させるには無駄を省けばいい ある程度の資本は必要だろうが、これまでの人間の営みの積み重ねが財産となっている 住めば都とはよく言ったものだ。。。