世界の謎を一つ解いたことになる
ココシャネルが生前、花の名前について発言したそうな・・・
眼前にある物体をモノとして認識するためには名前を付けなければならない
目に見えないものに怯えることほど、不安になることはない
名前をつけることとは学ぶということだ
学ぶことは情弱からの脱却
自分の足で立てるということは、知っているということ
誰かに立たせてもらっているうちは、いつまでも半人前
誰かに物申しても決して受け入れられることはないだろう
だから人間は一生学び続けなければならない
専門的なことだけでなく
野に咲く花の名前のように、目に写る全てのものに心を添わせ世界の謎を一つずつ解いていく
何気ない生活が冒険に変わる瞬間である
今日はこんな感じ。。。