溶連菌(ヨウレンキン)というやつを息子ちゃんからいただき
丸々二日寝込みまして、最近ようやく仕事に復帰することができました。
ということで、以下に行動とともに記録に残しておきたいと思います。
5月31日
幼稚園のバザーがあり半日炎天下で過ごす。終了後、美術館へ行き、帰りに道の駅でスイーツを食す。夕食の外食では、疲れからかビールが進まなかった・・・。
6月1日
夜中、寝苦しさを訴える息子ちゃんに起こされ、今シーズン初戦となる草野球へ参加できることへ興奮し、仕事を抜ける分を補うため前倒しで始業したために寝不足気味で一日が始まる。
息子ちゃん、喉の不調を訴えてスイミングを休む。後に診療所にて溶連菌に感染していると診断を受けるも、本人はいたって元気。
父ちゃんも喉に軽い違和感を覚えるも「野球へ行くのを止められる」という気持ちが強く、」
13時から炎天下で試合に出場。
大した活躍もなくアッサリ試合が終わり、すぐに仕事へ復帰。
この時点で若干の頭痛とふらつきを覚え、
最近では年一の恒例行事となりつつある熱中症を疑う。
壬生菜の箱詰めも最終段階となって、立っていられなくなる。
深夜より38℃台の熱が出る。
6月2日
この時点で自己判断は熱中症。
「仕事もしないで野球なんかに行くからだ」という悪魔の声が聞こえてくる。
朝一番で診療所へ。
先生、口の中を見て
「熱中症ではないね。喉が腫れているから何かに感染しているわ」とのこと。
検査の結果、あっさりヨウレンキンの反応がでる。
熱中症でなかったことに少し安心する。
抗生物質、抗炎症剤(喉)、解熱剤を処方してもらう。
6月3日
38℃台の熱が続く。6時間おきに飲める解熱剤を飲むと37℃台まで下がる。
口に入れられるのはスポーツドリンクと素麺(1束ずつ)
家族にうつしてはいけないということで別室に隔離される。
ヨウレンキンをくれた息子ちゃんは、イラッとするぐらい元気。
何もすることもなく、する気も起らず、ずっと寝続ける。
寝続けて腰が痛くなる。
腰が痛くて寝ることもできなくなり、
解熱剤で熱が下がっているタイミングを見計らって部屋の中を行ったり来たりする。
6月4日
夜中に大汗をかき、熱が次第に下がり始めるも、頭痛と喉の痛みは続く。
室内の出荷作業で仕事に復帰。
ほとんど食べていないのでガッツがでない。
6月5日
ほぼ完全復帰。
この期間で驚いたのは、体重が変わらなかったこと。
勉強になったのは38℃の熱が出ると立っていられなくなるということ。
ヨウレンキンは子どもよりも大人が感染するとヤバいということ。
現在
妹ちゃんが数日、高熱になりました。ママさんが胃腸炎で診療所に罹りました。
結論
これまでは一番体調を壊しやすかったお姉ちゃん。
昨年、扁桃腺を手術で切除し、ダンスを始めてから病気にもなりにくく、
罹っても治りが早くなり、一人元気な最強娘に変身しました。
【追記】
復活後、最初の(まともな?)食事。
ママさんの心遣いに感謝
家族に感謝。。。