入院。。。 | きむきむ父ちゃん@滋賀県草津市で働く専業農家のブログ

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農家の長男に生まれて36年、農家と名乗って6年目。まだまだペーペーでございます

7月23日から7月28日までお姉ちゃんが入院をしていました。

お姉ちゃんの入院は二度目(一泊を含むと三度目)、

前回の入院の一因となった扁桃腺の切除をしてもらうのが今回の入院の目的でした。


以前から決まっていたことなので、

さほど慌てることもなくスケジュールも気持ちも準備することができましたが

両主屋のバックアップとママさんの頑張り、息子ちゃんと妹ちゃんの踏ん張りがあってこそと思っています。



扁桃腺の切除手術自体は一般的によく行わるもので

お姉ちゃんは先天的に大きく、体調を壊しやすい原因となっていました。

呼吸にも不便で、熟睡がしにくいそうです。


手術を無事終え、切除された焼鳥大(2つ)をみせていただいて、

こんなものがジャマをしていたのかと驚かされた次第です。


傷口が少し痛みますが、翌日から流動食を食べ、同室のお友だちもできました。


小児病棟だけにオモチャやお絵かきセットが充実しており、

一日のほとんどをここで過ごしました。



仕事が休みだった土曜日はお姉ちゃんと二人で過ごしました。

病院も外来の一回は静まり返っていました。

基本的に身体は元気なので誰もいない病院を散歩しました。



現在は術後の定期健診も終わり、いつも通りの生活に戻っています。


扁桃腺をとったことで、モリモリ食べるようになりました。

食が細かったのも麺類が好きなのも、喉を扁桃腺がジャマをしていたからだと聞きました。


そして一番の驚きは声が変わったことでした。

太めの声が、ヘリウムガスを吸ったような声になり

みんなが笑うので本人は困惑していました。



小児医療の現場に入り、そこで働かれる方々やご家族、

何よりも生きようとする幼い命と出会う機会をいただけたことは

僕たち夫婦にとっても大切な経験になったとママさんとも話をしました。。。



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