- 火天の城 (文春文庫)/文藝春秋
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晴耕雨読・・・晴れた日は田畑を耕やし、雨の日は家で本を読む。
出荷がなく、少し時間ができたので積読していた本を出してきました。
戦国時代・織田信長が登場する歴史小説は数あれど、
当時の技術力と文化力の結晶である城。
新しい時代を創造する者と旧来の権力者、
前代未聞の大城と大工との刀を交えることのない戦い、
旧来の壁を破った信長の考えを形にしたのは、
信長を取り巻く組織の力があってこそとすれば
混沌の時代を撃ち破り、新しい社会の礎を築いたのは組織全体の情熱、
そこにあったのだということを教えてくれます。 - 火天の城 (文春文庫)/文藝春秋
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