壬生菜の出荷へ行ってきました。
気温がさがってきましたので、野菜の売価も少し上がってきました。
これはあくまで生産した野菜の市場への卸の価格ですから、小売り店ではどうかわかりません。
ボクたちの売価が上がっているということは、需要が増えているということですから
ありがたいことだと思っています。
京都は紅葉の盛りで色ずく山に季節感を感じますが、
野菜の相場にも季節を感じることができます。
今日も壬生菜の出荷作業をします。
作業場はコンクリートですので、足元から冷えます。
収穫した野菜もよぉ~く冷えています。
これも野菜の鮮度のためと、気張っていきたいと思います。
さぁ今日も一日いっぱい生きて、一生懸命頑張っていきましょう!