日曜日は市場への出荷もなく、少しゆっくりした朝を迎えることができます。
家庭を持つことになって、100%自分の時間だったものに制限がつき
今や、朝の時間がとっても大事な時間になっています。
録りためていたTV番組をみながらPC叩きながら朝食を食べています。
それ以外はほぼ子ども番組ですので、貴重な情報収集です。
例えばNHKのプロフェッショナルより食品スーパー経営者、福島徹さんの言葉
「売れそう、ではなく 役に立つか、で考える」
生産、卸、小売り、そして消費者・・・様々な立場でも通じる言葉だなぁと思います。
もうすでに安いからよいという時代は過ぎたと、
売る方、買っていただく方の「見る質、考える質」が要求される時代だと思います。
僕たち生産者は選んでもらえる品をつくっていかなければいけません。
今日は壬生菜の出荷作業をしています。
ホントに久しぶりの出荷です。
ここからは年末までノンストップで気張りたくります。
さぁ今日も一日いっぱい生きて、一生懸命頑張っていきましょう!