知らぬ間に5月に入って3日目
ゴールデンウィークがいったいいつから始まって、いつ終わるのかも定かではない
そんな感じで、毎日野菜と向き合っている父ちゃんでございます。
兼業で田んぼを持たれている方にとっては
この期間は休みというよりも、
「田舎で田植え」という感じでしょうか・・・
昨日は、市場の休日対応用のホウレンソウを出荷しました。
組合に所属していますので、ホウレンソウや共販品目となりますので
地元の野菜集荷センターへ出荷します。
ホウレンソウもグイグイ伸びてきています。
どんなに輸送や冷蔵技術が進んだとしても、
このホウレンソウなど軟弱野菜といわれるものは地産地消に限ると思います。
大型スーパーなどで遠地の野菜を見ますが、
新鮮さに差があるように感じます。
店頭にある時点では冷やされているため、見た目はキレイです。
しかし痛みの速さが違います。新鮮さが長持ちする気がするのです。
測ったことはあませんが、味・栄養も違うと思います。
こう書いてしまうと、僕の野菜も遠くへいくとアカンようになってしまいますが、
地元でとれたものを地元で消費する
自分たちが住んでいる地域の水・土で育ったものを食べるというは
生きていく上で基本中の基本なのだと思ったりするのです。
今日は水菜とホウレンソウの休日対応の出荷をします。
今年は地域のお祭りも自粛なので、お祭りムードが全くありません。。。
自粛ってなんや!?と思いつつ
今日も一日いっぱい生きて、一生懸命頑張っていきたいと思います。