一号線を滋賀から京都方面へ、
その昔、百人一首にも詠まれた逢坂山の手前で
この時季になるととってもキレイな桜並木をみることができます。
今でも、充分にキレイんですが・・・
実はずいぶん数が減ったのですね。
特に好きだったのが、グランド奥に一本あった大きな桜の木。
朝靄の中に見ても、朝陽に照らされる葉桜の頃も
いつも楽しませてくれた木でしたが、
しかし、これも昨年(だったか?)切られてしまいました。
様々な理由があったにせよ、いまでも市場の帰り道には自然と目がいってしまい
その度に、キレイに花を咲かせた桜の大木を思い出したりします。。。