水菜まだいける? | きむきむ父ちゃん@滋賀県草津市で働く専業農家のブログ

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農家の長男に生まれて36年、農家と名乗って6年目。まだまだペーペーでございます

昨日だったか?


お昼のNHKの番組で


チュートリアルの徳井さんが料理を紹介していた時の会話が


確かこんな感じだった。。。



徳井「ここで水菜のお漬物を細かく切りまして・・・」


青山アナ「へぇ~水菜のお漬物ってめずらしいですねぇ~」


徳井「そうですかぁ~?京都ではわりかし普通ですけど・・・」



ここでまず父ちゃんはこう考えた


「なにぃ~!水菜の漬物も知らんのかい!(怒)」


しかし、あとからこう考えるようになった


「ちょっと待てよ。天下のNHKのしかも青山さんが水菜の漬物を知らないということは・・・」



このことで父ちゃんは少し反省しました。



水菜はもう全国的にスタンダードになってしまったかもしれないけれど、


漬物にしたりなど、食べ方はまだ浸透しきっていないんやなぁ


これはまだ広がっていく余地があるっていうことではないか!




水菜は作りやすく、全国的にも産地が広がっているために


一時のような高値がつきにくい商材となってきました。


しかし、やり方、売り方、食べ方によっては


まだ可能性があるものだと感じました。



もっとアンテナを広げて


狭い範囲で考えが固まらないようにしなければいけないなぁと思いました。