水菜の出荷にいってきました。
陽の出が6時代に入り、早朝の帰り道では山の輪郭もうっすらと見えます。
滋賀県は内陸県なので360度どこを見ても山です。
昔は当たり前だと思っていたけど、その山々から流れる川が琵琶湖に流れ込み、
そこに住む生き物を獲ったり、米や野菜を育てることで
滋賀県に住む私たちは生かされてきたのだと、
琵琶湖によって生かされているのだと考えたりします。
大根出荷の前半戦が終わりました。
10㌔入りのケースを日量200ぐらいの出荷です。
積み下ろしだけでも、筋力トレーニングになります。
今日からは、壬生菜の出荷をしていきます。
先日までの暖かさで一気に伸びてきたので予定変更です。
この時期の野菜は「順番を待つ」ということを知りません。
こまったもんだ!
さぁ今日も一日いっぱい生きて、一生懸命頑張りましょう!