出荷に出かけようと家を出たところ道路が濡れていたので、
雨やといややなぁ~
と思っていたら、なんと雪がちらついていました。
また冬に逆戻りな朝を迎えた滋賀県南部です。
こういうのを「寒のもどり」というのでしょうか・・・
市場に行ってビックリ!
今日、もっていった水菜がすでにギッシリ置かれていたのです。
こんな時はちょっと落ち込みます。。。
明らかに需要超過な感じです。
量販店などでは、残念ながらこれがすぐに価格に反映されるということはありません。
量販店の価格はあらかじめ計画の中で決まっているからです。
昨日立ち寄ったあるスーパーなどでも、
水菜1袋198円で販売していました。
逆に、僕たちが買ってもらっている値段よりも安く売っていることも
たまにはあるので、そこはお互い様なのですが、
できれば、もうちっとだけ売れてくれると家計も助かります。
さて、今日から小カブラの出荷が始まります。
水洗いをして、汚れを落とし、サイズに分けて箱詰めをします。
今年の小カブラは肌のツヤがとてもよく、形も整っていてキレイです。
恐れているのは、これまでも何度か書いてきた抽苔です。
暖かくなると一気に伸びてくるので、ここ数日の冷え込みは
実は有難かったりしています。
できることなら、出荷が終わるまで冷え込んでおいてほしいのが本音です。
その分、水仕事はハードになりますが、バッチこ~~いです。
さぁ今日も一生懸命頑張って、いっぱい生きていきましょう!