昨日、告別式に参加してきました。
友人のお父さんです。
1年近く闘病入院されていたようですが、
普段と変わらず、とても安らかな顔をされていたようにみえました。
学生時代には友人の家に毎週末お世話になっていました。
「ただいま」といって入っていくような家で
自分の親よりも話を聞いてもらった方です。
常に穏やかな面持ちで、夜中に五月蠅くしても決して怒られることもなく
僕らにとってとても居心地のよい家でした。
日曜の朝におっちゃんが入れてくれる濃いめのコーヒーと
おばちゃんのつくった少し塩辛い焼飯が懐かしく思い出されます。
友人のお兄さんが挨拶で、
「人の縁を大切にする人」とおっしゃっていました。
おっちゃんとおばちゃんの雰囲気に居心地の良さ感じていたのは僕だけではありません。
ほんまに感謝してもしつくせません。