京都からの出荷の帰り道。
いつもの日課で「on the way journal 」を聞いていると
興味深い話題がありました。
内舘牧子さんのコーナーにゲスト出演していた
和風オーガニックレストラン「泥武士」のオーナーシェフ境眞佐夫氏が
野菜を美味しく食べる方法を紹介されていました。
45℃(お風呂よりチョット熱いぐらい)で長く蒸すと
野菜の味がコロッと変わる・・・らしく
ニンジンなどの根ものならば30分ほど
レタスならば10分ほど
低温で蒸すので、やわらかくならずにシャキッとする・・・らしい
千切りのキャベツも45℃ほどのお湯にサラッと通して冷蔵庫などに入れておくと
美味しくいただける・・・そうです。
運転しながら、ぼんやり聞いており、実践もしていませんので確定ではありませんが、
ひと手間かけることで、どんな野菜も美味しくいただけることに興味を持ちました。
試してみる価値あり・・・かな?
なんて曖昧な記事ですこと!