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心配性で、ビビりで、天の邪鬼な父ちゃんは、
素直に人の意見を聞くことができません。
本音は聞きたいのですが、どうしても逆の方向に進みたくなるのです。
もしも、占い師さんが「○○しなさい」と言われれば、
意識してしない人なんです。多分。
占いは好きでした。(過去形です。)
毎朝、めざましTVの占いカウントダウンをみて
朝から一喜一憂していましたね。
でもいつからか、とくに結婚したり子どもが生まれたりしてからは、
まったく信じなくなりました。
信じなくなったというよりも、
「気にしなくなった」というほうが正確かもしれません。
日本人だけでも1億3千万人近くいるのに、
それを12星座や4つの血液型だけに分けること自体間違っていると
考えるようになったことと、
生活や子育てを実践していれば、わけのわからんラッキーアイテムとか
順位とか気にしてられなくなってきたからです。
占いは、心に余裕があってアドバイス程度に聞ける人に向いていると思います。
何でも信じてしまって、そうしなければいけないという一途な人は
占いに支配されてしまう人生を送らなけらばならないでしょう。
よって占い師さんには見てもらいたくありませんし、
「あなた死ぬわよ」なんていう方には
「おおきなお世話じゃ!」といってやりたいですね。