専業農家の家に生まれた身としては、何気に抜けている一番で大切な部分
たとえば、話術が達者でも文法や礼節に欠ける人
外国語が話せてもパリピな生活を送っている人
自分のやりたいことは主張しても、協調性に乏しく物事を進められない人
産地も人間関係も、そして自分の未来も、基本の「き」を知ることが全てのスタートなのかと思う
行政の担当者と新規就農者を増やす策を話し合う機会があった
農業体験を増やす施策を考えておられるようであったが、
生業として農業を選ぶ人には「続けるためのビジョン」が必要というところに共感する
小さくて深い感覚のズレを感じざるを得ないが何が正解なのかはわからない
体験は、就農者ではなく消費者にしてもらいたいな
「お金を払っているのだから『いただきます』なんて言わなくていい」
社会を憂いたり悲しんだりしてる。そんな今日この頃…
知らんけど。。。