東京マルイ/TOKYO MARUI SWIFT IRCヘリコプター のメンテナンス
東京マルイ/TOKYO MARUI SWIFT IRCヘリコプター のメンテナンス
遊んでいるうちに壊してしまう恐れがある
RCヘリコプター。 室内用ともなると何度も障害物や壁などに激突させてしまう。
壊れにくいと高評価のSWIFT IRCだが、流石に何度も接触させていると、
メンテナンスが必要になってくる。
さて何度もフライトさせてると必ずがたが来る箇所がある
図の二箇所のベアリング。
メインローターのシャフトを上下に動かして下部のベアリングが外に飛び出る上体なら
下部メインローターがおそらくシャフトからずれてる筈だ。
この場合下部メインローターを下にググイっとずらして遊びを無くす。
このメンテを怠ると異音と凄い振動でジャイロが不具合を起し最悪の姿勢(メインローターを直撃)
で激突しパーツ販売を一般的に行っていない
スタビライザーユニット(上部メインローターの部分)のT字の部分が一発で折れてしまう。
この箇所は修復が困難で素人にはどうしようもないのだ。
さらにこのパーツ東京マルイに直々に電話で個人発注しなければならない上
修理スキルが無い者は譲ってもらえずに難儀するのだ。
さて
このように破損したら指をくわえて我慢しないといけなかった
東京マルイ/TOKYO MARUI SWIFT IRCヘリコプター に
新型の『室外向けRCヘリコプター』が7/10に発売される。
その名も『コプターイーグル』だ。
SWIFT よりも全長が長く重量が重いがバッテリーの放電量が
なんと
SWIFT の3倍!
それでいて飛行時間や充電時間は同じなのだ。
コプターイーグルはSWIFT (赤外線ラジコンIRC)と違い
完全な
RC(ラジオコントロール)
野外で飛ばせない赤外線から一歩前へw
さらに破損した場合に備え各種交換パーツも豊富。
それに今回の機体は電気系統にソケットを取り扱っているので
半田ごてで取り外すと言う事は無くパーツをごっそり取り外して交換する形。
パーツは2000円前後だ。
壊したら修理が難儀なSWIFT をコプターイーグルは克服したのだ!
COPTER EAGLE(コプターイーグル) /RCヘリ | |
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サイズ | 全長242mm、全幅50mm、全高139mm |
カラー | 6タイプ |
付属品 | スペアローター |
バッテリー | 3.7V 400mAh(機体)、単3アルカリ電池6本(送信機用別買) |
COPTER EAGLE(コプターイーグル) /RCヘリ
RC HELI コプターイーグル (ブルー) 3チャンネルラジオコントロール