昨日のばんごはんはチビスケが遠足で掘ってきたさつま芋を使ってお芋ごはんをつくりました
<さつま芋ごはん>
米・・・3合
さつま芋・・・中くらいの1本(1cm角に切って水にさらしておく)
塩・・・小さじ1(しっかり塩味がほしいときは小さじ2)
酒・・・大さじ2
水・・・普通にご飯を炊くときの水加減で
1.普通のご飯を炊くときの要領でお米を洗い吸水させておく
2.炊く直前に塩・酒をくわえて軽く混ぜ水にさらしておいたさつま芋を米の上に入れて炊く
3.炊き上がったらお芋をつぶさないよう軽く混ぜ好みで黒ゴマを振っていただく
・さつま芋ごはん
・鮭のムニエル
・長芋とエリンギのバター焼き
・切干大根入り玉子焼き
ほくほくしたさつま芋は甘みがあって塩味のごはんによくあっていました
長芋とエリンギのバター焼きは特に味付けをせずフライパンでバターで両面に焼き色をつけただけ
皿に盛ってから塩・粗引きこしょう・だししょうゆ少々をまわしかけていただきました
フライパンで味付けをしてもよいのだけれどこれだったらフライパンを洗わずそのまま鮭のムニエルを焼けるという利点が・・・
あらいものはなるべく少なくすませたいズボラなきむきむです
さつま芋ごはんはおいしかったのですが一口たべるごとにチビスケが
「ぼくがほってきたおいもやで」
「ありがとうは!ありがとうゆうて!!」
と煩いことこの上ない
掘ってきたお芋をだすたび続くのかとおもうとちょっと憂鬱です